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子供向けサマーキャンプ

サマーキャンプだけじゃない!子供に体験させたいアメリカ・ウィンターキャンプ【体験談】

投稿日:2018年2月13日 更新日:


おすすめのウィンターキャンプって何?ウィンターキャンプって何をするの?
サマーキャンプに参加したいんだけど、冬にしかロサンゼルスに行けないの。冬にもキャンプある?内容は変わるの?

このような質問を受けることがとても多くなってきたので、2018年のウィンターキャンプに参加したEmaちゃんとRenくんの体験談を書くことにしました!

寒~い日本で年末年始を過ごすよりも、いっぱい体を動かして元気に英語で遊んでいるお子さんを見たくないですか!?ウィンターキャンプでどんなことをやるのか、参加することでどんなことが身につくのかを実際に見てみましょう。

ウィンターキャンプって何をするの?

ウィンターキャンプは、簡単に言うと冬に行われるキッズ向けの短期講習のようなものです。現地の子供に混じっていろいろなアクティビティーを行い、英語も楽しく学んじゃおう!ということです。

サマーキャンプの冬バージョンと言う感じですが、長くても3週間。サマーキャンプと比べると開催されているウィンターキャンプの数は少ないです。時期もクリスマスの少し前から、新年が開けるくらい間に行われます。

サマーキャンプの詳細はこちらから

一般的なスケジュール例

どんな事をしていたのか?早速スケジュールを見てみましょう!

8:00~9:00 自由時間。お絵かきをしたり、開いているクラスを利用して遊んだりする
9:00~9:15 チェックイン
9:20~9:40 オープニングサークル
9:40~10:20 各年齢で3つのグループに別れる
10:20~10:40 スナック
10:45~11:15 各年齢で3つのグループに別れる
11:15~11:45 各年齢で3つのグループに別れる
11:45~12:15 お昼休憩
12:15~12:45 体操
12:45~13:00 クロージングサークル
13:00~14:00 体操か休憩
14:15~14:55 各年齢で3つのグループに別れる
14:55~15:00 スナック
15:00~15:40 各年齢で2つのグループに別れる
15:45~17:00 クロージングサークル、自由時間

子供が楽しんだ!ロサンゼルス・ウィンターキャンプ概要


それでは、実際のウィンターキャンプがどういうものか見ていきましょう。

朝のオリエンテーション

まずは朝の会があります。ここでは、全員で昨日あったことの話をします。また、この日は将来何をしたいかということを話し合いました。旅行に行きたいという子供が多く、特に中国に行ってみたいという子供が多かったのが興味深かったです。

このYMCAではヨガ、体操、創作の3つに分かれて午前中の活動をします。まずはヨガから見ていきます。

ヨガ


一番初めに目をつぶって瞑想から!小さな子供にも瞑想の大切さを教えます。


ヨガのポーズができたら、下においてある宝を集められるという、ゲーム感覚で楽しく学びます。

体操


体操では、マットを使った運動をします。先生がサポートをしてくれてくるっと回ったり、飛び込み台の・ようなものを使ってジャンプしたりします。


スカーフを使って体操をしているところですね。

創作


創作では、その日の朝の会で話したことを中心に作ります。自分の将来やりたいことを3つポストカードに書くということをやっています。

スナックタイム


今日のスナックはポテトチップスとベビーキャロットが配られました

お昼休憩


お昼休憩では家から持ってきたランチを楽しみます。本当はいけないのですが、子供同士で交換することもしばしば(笑)

クロージングサークル


今日の1日を振り返ります

ロサンゼルスのウィンターキャンプでこんなことが身につきます!

実際に参加した親御さんから聞いた、ロサンゼルスでウィンターキャンプをやるメリットです!
結論を言うと英語、表現力、ダイバーシティー体験の3つです。

①現地の子どもたちと交流ができるから、英語を楽しく学べる

やっぱり、現地の子供達と交流できるというのが一番大きいですね。現地校に行くと算数や社会の勉強がメインですが、ウィンターキャンプなのでいろいろなアクティビティーができます。

アクティビティーの中で、子どもたちが楽しみながら英語を学び取るということが自然にできているので、勉強をしている感覚がないのですぐに覚えます。

②表現豊かなアメリカの子供に触れ、影響を受ける

現地の子供達はとにかく自分の意見を言いたがります。みんな手を上げて意見をいうのです。それに影響されて自分の子供達が手を上げているのもうれしいですね!

③外国人がまわりにいる環境を当たり前なんだという感覚が身につく

ロサンゼルスには本当にいろいろな人種がいるので、見た目が違う子供がいることが普通のようです。娘も息子もすぐに現地の子供から声をかけられて友だちになっていました。

なぜハワイでなく、ロサンゼルスのウィンターキャンプを選んだのか?

アメリカ広しと言えど、ウィンターキャンプを開催しているところ自体はそこまで多くありません。
また、ハワイと良く比較されますが、なぜ、ロサンゼルスを選んだのでしょうか?

EmaちゃんとRenくんのご家族がロサンゼルスのウィンターキャンプを選んだ理由は、3つあります。

  • 4歳半でも受け入れてくれること
  • 費用が安いこと
  • 長時間子供を預かってくれるので、ママが自分の時間を作れること

との回答でした。詳細・解説を以下に。

5歳未満の子供でも受け入れてくれるのはロサンゼルス・ウィンターキャンプだけ


ウィンターキャンプは5歳以上からの受け入れをしているところがほとんどです。そんな中、ロサンゼルス・ウェストウッドにあるウィンターキャンプはなんと4歳半から受け入れてくれるのです。

他の場所ではどこも5歳以上なのでこれは大きな決め手でした。いままでは姉弟で別々のところに行かなければいけなかったので、同じとこで送り迎えが一回で済むというのはとても助かります。

1週間あたりたったの$180と費用が安い

ロサンゼルス郡がやっているので、他の私立でおこなっているウィンターキャンプの半額程度の費用で行けます。

この周辺のウィンターキャンプは高いところで1週間$750というところもありますので、それと比べると1/4程度の費用で通えてしまうんです。ウィンターキャンプでここより安い費用のところを見つけるのは難しいでしょうね・・・

参加するママも自由時間が持てる

ロサンゼルス郡立ウィンターキャンプでは、追加費用として1週間$40を支払えば朝の6時から夕方6時までの延長保育を追加してくれます。これは現地校に通っている子どもたちの両親が共働きということが多く、朝早くから夕方遅くまで働いているという現状があるからです。

でも、日本からわざわざ来ている方は、仕事を休んで来ています。せっかくなのでお子さんを1日預けて親御さんは羽根を伸ばして買い物、何ていうこともよくあります。

中には、短期でも語学学校へ通うという勉強熱心な方もいらっしゃいます。

年末年始でもやっている語学学校の情報はこちら

まとめ

験談はいかがだったでしょうか?ロサンゼルスでのウィンターキャンプは実際にどんなことをやっているか想像ができれば嬉しいです。

寒い冬に温かいロサンゼルスでウィンターキャンプを体験できる、最高ですね!でも様々なウィンターキャンプから選ぶのは大変です。そんな方は弊社のサマーキャンプ・ウィンターキャンプサポートがありますのでご安心ください。

サマーキャンプの詳細はこちらから

  • どのウィンターキャンプに行けばいい?
  • 滞在先も予約してくれるの?
  • 子供は英語あまりしゃべれないけど、大丈夫?

などなどお気軽に聞いてください!

Yosuke Aoyagi


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ロサンゼルス滞在歴16年で、ロサンゼルス留学情報館の経営者。ほぼ毎週学校を周っています。 小学生の娘を20以上のサマーキャンプ、ウィンターキャンプに送っているので、お子さんにピッタリのキャンプ選びをお手伝いできます。 また娘は公立、私立、日本語補習校と3つの学校の経験もあるので、親の視点から見たベストの学校選びをお手伝いします。 ツイッターで留学お役立ち情報もつぶやいています。https://twitter.com/Yosuke_Aoyagi

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