もくじ
自己紹介
はじめまして。東京の大学に通っている大学3年生の古谷野里那です。大学3年の後期から1年間の休学を申請し、ロサンゼルスに英語を勉強しにきています。
日本人比率が低い学校、アットホームでしっかりとしたプログラムがある学校を探し、コロンビアウエストカレッジ(CWC)という学校に通っています。
語学留学しようと思ったきっかけ
きっかけは高校生頃から空港で働きたいという夢があり、その夢を叶えるために日本に留まるのではなく海外に出て本場の英語を吸収して自分の将来に繋げたいという思いがあり留学を決めました。
留学の背中を押してくれたのは両親でした
留学をしたいという思いはずっとあったものの、実際に両親にその気持ちを伝えるのは難しいものでした。なぜならば、留学するというのは簡単なものではなく多額な費用が必要になるからです。
しかし、思いきって私が両親に留学をしたいという気持ちを伝えた時、私の両親は快諾してくれました。自分の生きたいように生きてほしいという私の両親の考えのおかげで今の自分の環境があるのだと思っています。
留学前・中に感じていた不安
まず、自分の英語がネイティブの人にしっかりと伝わるかどうかがとても不安でした。日本では周りの友達より英語に関心があったため、英会話教室にいったり自分で学ぶ時間は多かったと思います。
でも海外の人と会話をする時間が1日のなかでほぼ無かった自分が、1人で海外に飛び込んで生活なんてできるのか・・ととても不安でした。
抱いていた不安は自然と毎日生活する中で消えていきました
留学での滞在方法はHomestayを選びました。
アメリカに来てから半年間ホストファミリーにお世話になったのですが、不安が早い段階でなくなっていったのはホストファミリーのおかげだと思っています。
夜ご飯の時間にほぼ毎日一緒に時間を過ごしてくれて、「今日はどんな日だった?」「今日はなにをしたの?」と質問をしてくれて私の緊張を解いてくれました。
また、ホストファミリーと会話する中で英語で会話することへの自信が日に日に現れ、少しずつ不安が溶けていきました。半年間、私に親切に接してくれ、英語への自信をくれたホストファミリーに感謝しています!!
ロサンゼルスを留学先に選んだ理由
ロサンゼルスという都市は私の憧れでした。一年中晴れていて気候に恵まれている、なおかつ自然と距離が近いというのが日本にいるとき私がテレビで見たロサンゼルスの印象でした。
そんな素敵な環境の中で英語を学べたら幸せだろうと思いました。
やっぱりロサンゼルスにしてよかったなと感じることは、各国各地域からいろんな人種が集まる特殊な街ということです。
その環境の中で、日本で得られない海外の人達の価値観の違いや刺激を得たいという思いがありましたが、生活してみると予想以上の出会いの宝庫!
日本ではできない貴重な体験ができているため、LAを選んでよかったと感じています。
充実した留学生活!LAのここがオススメ!
一番の思い出は年末年始のカウントダウンです。ダウンタウンで大きなカウントダウンイベントがとても印象的です。
日本での年越しは比較的静かなものが一般的ですが、ロサンゼルスで年越しを経験してみて、有名な歌手が何人も入れ替わり歌い、まるで広場がライブ会場のようでした。
また、年が変わった瞬間の花火は想像を超える迫力でこれがロサンゼルスの年越しなんだととても感動しました!
コロンビアウエストカレッジ(CWC)を選んだ理由
ロサンゼルスにはたくさんの語学学校があって、はじめはとても悩みました。日本人比率が低いという基準で絞っていきました。
ロサンゼルスにある日本人比率の低い語学学校5選
コロンビアウエストカレッジ(CWC)はインスタグラムに学長が自ら登場して、イディオムなどのスキットをアップしたりしていて、アットホームで教育熱心な学校だなというのが印象的でコロンビアウエストカレッジCWCに決めました。
コロンビアウエストカレッジ(CWC)での生活は毎日が充実で溢れていて、学校にいくのが毎日の私の楽しみです
クラスの生徒同士が皆仲がよく教師も生徒との距離が近く教室内はもちろん、ラウンジでも笑いが飛び交っています。
また、サンクスギビング、クリスマス、バレンタインデーなどの行事では授業を少し早めに切り上げクラスの隔てをなく、学校全体でお祝いをします。
生徒達が持ち合わせた行事ごとの食べ物をみんなで食べたりコンテストをしていて、毎回行事は盛り上がっています。
行事以外でも、月に2回アクティビティと言う、生徒自由参加の活動があります。たとえば、美術館にいったり、ボランティアをしたり様々な活動があります。
私は、ホームレスの人へ食事を提供する活動に参加しました。少し、気持ちが重くなる活動でしたが普段経験できない活動を通してアメリカの貧困問題について考えさせられました。コロンビアウエストカレッジ(CWC)のアクティビティは参加する価値はあります。
Columbia West College(CWC) コロンビア・ウェスト・カレッジ)学校詳細
後悔?!もっとこうすればよかった!!
留学開始当初、自分の英語に自信がなく、「もしうまく相手に伝わらなかったらどうしよう」という不安が毎回頭をよぎり自分から会話を振る事ができませんでした。
学校でも頭で考えすぎてしまい思った事を発言出来ず悔しかった経験がたくさんありました。
現在、留学期間が半年経って、英語で相手と会話をするということに対する抵抗は無くなり思ったことはすぐに相手に伝える事ができ、授業内でもたくさん発言ができるようになりました。
ロサンゼルスに来た当初の、不安や自身の無さが無ければもっと英語への上達が早まったのではないかとおもいます。
海外インターンシップならロサンゼルスのCWCがおすすめ。その訳は?
今後の目標
留学生活もいよいよ残り半分。
日本に戻ったらすぐに就職活動になるので、残りの留学生活で自分ができるところまで英語の能力を伸ばしてたいと思います。
この留学で得たことは英語力だけではなく、ロサンゼルスで学んだ自分の意見を大切にする考え、伝えることの価値に気づけた点は、就職活動だけではなく今後の人生において為になるスキルだと実感しています。
そういった留学で培ったことをアピールして、まずは英語を使う業界での就職を叶え、英語力やコミュニケーション力を活かして、日本に来る海外の人への助けになれれば嬉しいです。
留学を迷っている人にメッセージ
迷っているなら留学をするべき!!
留学を決める前や、渡米直前は本当に不安で仕方なかったのですが、留学に来て貴重な体験を通して、今は自信を持ってオススメします!
もし少しでも、海外に出て人と触れ合いたい、英語の能力を伸ばしたいと思っているなら絶対に留学はするべきだと私は思います。
私が留学に来ていて、失敗した、後悔したと感じた事は一度もなく、自分の選択は正しかったと思えるような毎日をロサンゼルスで過ごせています!ぜひみなさんも充実した留学生活を送ってください!