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ロサンゼルス家探し徹底ガイド~成功する引っ越しのコツ~

投稿日:

新天地ロサンゼルスでの留学や移住を考えている、もしくはすでにこちらに住んでいる方へ向けて、今回は家探しに関して徹底的に解説していきたいと思います!

実はアメリカでは、家探しは不動産会社を通さず自分で探すのが主流。つまり探すところから契約まで全て自分でやらなければならないのです。

「地理に詳しくないから治安が不安...」
「どこで物件を探せばいいの?」
「詐欺が多いって聞くけど引っかからないか心配」

初めてのアメリカでの暮らし、最初からハードル高すぎ!と思ったあなた、ご安心ください。
20年以上の在住経験を生かして多くのお客様の家探しをお手伝いしてきたプロの私たちが成功する引越しのコツを伝授します。

家探し日本とアメリカの違い

ここでは日本とアメリカの家探しの流れや常識の違いについて紹介します。
初めての家探しで良いスタートを切れるよう、違いをしっかり知って備えましょう!

不動産会社は使わない!?

さて冒頭でも少し触れましたが、日本とアメリカの家探しにおいての最大の違いは...

アメリカでは不動産会社を使わないことが主流だということ!

日本では法律上不動産会社が借手と貸手の間に入って仲介業務を行うことが義務付けられていますが、アメリカではアパートのオーナーと借手、さらには借手から別の個人への直接的な契約が主流です。

大きなメリットとして仲介手数料がかからないという反面、物件探しから契約まで全て自分でしなければいけないという手間や、業者が間に入っていないという信用性の脆さがデメリットとしてあげられます。

もちろん、中には物件の紹介から契約を代行している不動産会社もありますが、手数料は高めです。

ルームシェアの文化

日本では一人暮らしとなるとワンルームアパートなどが主流ですが、何せ家賃が高いロサンゼルス><
家賃を抑えるために2-3ベッドルームのアパートをみんなでシェアして家賃を抑えるルームシェアをしている人もかなり多いです。

日本だとシェアハウスと呼びますが、こちらでは複数の部屋(ルーム)をシェアすることから Shared Roomsと言います。一人一つプライベートルームを持ち、リビングやキッチンはシェアをするのが主流。あの人気シリーズ「フレンズ」を見たことがある人は想像しやすいのではないかと思います^^

ルームシェアの場合はすでにメインでアパートを借りている人から一部屋借りるので、個人間の契約になることが多く、審査もアパートに比べて通りやすい傾向にあります。

敷金・礼金、仲介手数料などの初期費用

先ほども触れた通り、不動産会社を介さないため仲介手数料がかかりません。日本だと最大家賃1ヶ月分かかる手数料が省けるのはかなりありがたいですよね。

なんと、礼金文化もないため日本だと家賃1ヶ月分ほどかかる礼金も省けてしまいます^^

敷金文化はアメリカにもあり、Deposit(デポジット)と呼ばれています。こちらは日本同様家賃1ヶ月分が平均となっています。家賃1ヶ月以上の敷金を要求される場合は詐欺などの疑いもあるため注意が必要です!

また、アメリカでは入居をするための審査のために出すApplication(アプリケーション)に平均$50の手数料がかかります。こちらは審査に落ちたとしても返金はありませんので注意しましょう。

礼金、仲介手数料がない分引越しのハードルはかなり下がりますよね^^

家探しの流れ

ここからは実際の家探しの際に踏むステップを、物件探しから契約まで一つ一つ丁寧に解説していきます。

1. 物件探し

不動産会社が仲介に入らないため、物件はオンラインで自分で見つけることになります。
アメリカの引っ越しは、物件探しから入居がすごくスピーディなので、今にでも動けるという状態から実際に物件を探し始める場合がほとんど。目安としては引越しの1ヶ月〜2週間前に物件を探し始める人が多いです。

物件のリサーチで使えるサイトの例は下の通り↓

特にびびなびは現地にいる日本人のためのサイトなので、信用度が高いです^^
日本語でやりとりができる分、ハードルも低いですね!

大体のサイトでは、アパートメントかルームシェアかを選択してから検索ができるようになっていますので、自分に合った方法で検索をかけてみてください。

2. 内見予約

条件の良さそうな物件がいくつか決まったら、内見のための予約を取ります。
必ず入居前に内見を行うようにしましょう。アプリケーションを出す前にデポジットなどを要求される場合は詐欺を疑ってください!

ここでは基本的に英語で電話やメールのやりとりになります。

3. 内見

予約をとったら、いよいよ内見です。内見は最低でも3件はするのが理想です。

これは日本と同じですが、写真とは印象が結構違ったりもするので入居を決める前に実際に見にいきましょう!

部屋の中だけではなくアパートの雰囲気やセキュリティを念入りにチェックします。
駐車場はゲート付きか、ランドリーは建物に入っているか、管理人が常駐しているかなど、チェックしたい点を箇条書きでまとめておくといいですね^^

内見の際はアパートだけではなく、周りの治安も要チェック。交通量やホームレスなどに注目して危なくないかを見極めましょう。

4. Application(アプリケーション)の提出

いくつか内見を済ませ、気に入った物件が見つかったら、Application(アプリケーション)と呼ばれる入居申請書を提出します。これに$50ほどの手数料がかかる物件が多く、審査に落ちた場合でも返金がない場合が多いので、これ!と決めた物件に出すようにしましょう。

アプリケーションには、物件によって異なりますが以下の証明が必要になることが多いです。

  • 身分証明書・ID(運転免許証やパスポート)
  • SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)
  • 就労証明
  • 収入証明(家賃の3倍が目安)
  • クレジットカードスコア(650以上が目安)
    など...

5. 入居!

さて、アプリケーションの審査に通ったらいよいよ入居です!
大家さんから鍵を受け取り入居します。

日本では引越しの挨拶回りをすることが多いですがアメリカでは基本必要ありません。

特にアパートですと近所付き合いなどはほとんどないですので、勝手に入居して勝手に退去するといういかにも個人主義らしい文化です笑

私はそういうサッパリしたところが結構好きです^^

ここだけは抑えたい!成功のコツ

さて、最後にここでは初めてのアメリカでの引っ越しを成功させるコツを抑えていきたいと思います。
先程の流れの中でカバーしきれていない点もありますのでしっかり確認していきましょう!

契約書の確認

入居時に交わす契約書は必ず最初から最後まで目を通しましょう。ロサンゼルスでは残念なことに英語が第二言語の人を狙った詐欺が多いのも現実。

何かこちらに不利なことが書いてあってサインをしてしまった場合、言及したとしてもサインしましたよね?と言い逃れをされる可能性が高いです。

アメリカではサインは印鑑に代わるものですので、必ず何かにサインをする場合はしっかりと内容を確認してくださいね!

治安の見極め方は?

先程内見の際に周りの治安をチェックするとお伝えしましたが、内見の前にも必ずGoogle Map(グーグルマップ)のストリートビュー機能などで周りの治安をチェックしておきましょう。その時点で怪しいな...と思った場合は内見も控えるのが得策です。

肝心の治安の見分け方ですが、こちらの記事に詳しく載っていますのでぜひ読んでみてくださいね^^
内見だけではなく日々の生活でも知っていて損はない内容となってます。

詐欺に注意!

何度が触れていますが、残念なことにロサンゼルスでは本当に詐欺が多いです。詐欺かどうかを見極めるポイントはいくつかありますが、

・メールでのやり取りの時点で必要以上の個人情報を聞かれる。(名前と電話番号だけではなく住所や年齢など)

・アプリケーションを出していないのにデポジットを要求してくる

・デポジットの額が1ヶ月分の家賃より高い

・物件の掲載されている写真が少ない、もしくは外見のみ(所有者と偽って掲載している可能性が高いです)

などをチェックすると良いでしょう!

学生で入居条件をクリアするには?

さて、ここまで読んだ人の中には

「学生だから働けなくて、入居条件をクリアできない...」

「アメリカのカードを持っていなくてクレジットカードスコアがない」

「ソーシャルセキュリティを持っていない」

など、入居条件について当てはまらないことが多く不安な方も多いのではないでしょうか?

実際先に書いたような条件が一般的ですが、これといって正確に定められたものではないので(数ヶ月分の家賃を先に支払う、残高証明を提出するなど)交渉によってはかなりフレキシブルに対応してくれる物件もあります。

ただ、やりとりは基本全て英語になりますし、貸す側もかなり慎重にはなるので信用してもらうまでかなりの辛抱が必要になります。

さらに不安になった方、大丈夫です。安心してください!

私たちは、学生さんや海外での引っ越しに不安を感じる方向けに引っ越しをお手伝いする「部屋探しサポート」というサポートを提供しています。

今まで数多くのお客様の家探しをサポートする中で、条件のヒアリングから内見予約、内見への動向から契約を結ぶところまで私たちが代行させていただくことで多くの学生さんや現地在住の方を新しいお家へと送り届けてまいりました。

会社である私たちが間に入ることで貸し手の信頼度もグッと上がりますし、他の不動産会社と比べるとお安くお手伝いが可能です。

ロサンゼルスで家探しを検討している方は、まずは私たちにお問い合わせください^^

まとめ

さて、いかがでしたか?

今回はロサンゼルスの家探しの流れからコツまで詳しく紹介してみました。

不安を感じているかたはぜひ私たちにお声がけください、何か力になれることがあるはずです^^

自分で頑張ってみる!という方も、引越しが成功するようスタッフ一同心より願っております!

家探しに関するお問い合わせは下のリンクからお気軽にお問い合わせください:)

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【更新日:2024年08月30日】

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