もくじ
参加者に聞いた生の声!サマーキャンプの良さとは?
6歳のジョウジくん、12歳のマリアちゃんを連れてサマーキャンプに来られたご家族にインタビューをしました。高校を卒業してすぐにサンフランシスコへ1年間留学へ行っていたお母さんは、英語で自分のお子さんが経験すること、そして成長することを楽しみにされています。
その一環として昨年はサンフランシスコに旅行にでかけ、今年は一歩進んでロサンゼルスでサマーキャンプに参加することを決意されました。
2015年のサンフランシスコ旅行では見たがらなかった英語のアニメを見始めたり、積極的に店員さんに話しかけたり、サマーキャンプに参加することでお子さんの成長を目の当たりにできます。
インタビューでは数日間でどのようにお子さんが成長されたか、ロサンゼルスでサマーキャンプに子どもたちが参加され親としてどう思ったかなど、実際の生の声が聞けます。
- ジョウジくんは以前サンフランシスコに行った時には英語のアニメを嫌がって見なかったのですが、今回サマーキャンプに参加してから英語のアニメを見るようになり、アニメで笑えるようになりました。2時に見たいアニメがあるから家に戻ろうよと言われるほどです。
- また、一緒に買物をする時は、マリアちゃんが自分から店員さんに話しかけて聞けるようになりました。これも去年サンフランシスコに行った時よりも大きく成長した点だと思います。
- 数あるサマーキャンプの中からなぜロサンゼルスを選んだのですか
- ディズニーランドがあるからです。ディズニーランドにも行けるよっていうことを言って、子どもたちにやる気を出してもらおうと思いました。また、サマーキャンプの種類が多く、選べることができるからです。
- 6歳のジョウジくんは英語ができないとのことですが、サマーキャンプで問題はありませんでしたか
- 自分の好きなサマーキャンプに参加したので問題ありませんでした。ジョウジくんはレゴが大好きで、レゴのサマーキャンプに参加しました。サマーキャンプのクラスに最初行った時はレゴがなかったので、とても心配そうにしていましたが、レゴを見た瞬間に「お母さんレゴやってもいい?」と、レゴに飛んでいきました。
- その後様子を見ていましたが、こちらに振り向くこともなくレゴ作りに没頭していました。
- こちらも問題ありませんでした。実は、マリアちゃんのほうがジョウジくんより心配していて、サマーキャンプの2日前には泣いていました。でも大丈夫だよ、なんとかなるよって励ましたんです。
- それで、サマーキャンプが始まってから2日目に「泣いてた時の自分になんて言ってあげたい?」って聞いたら、「泣いてる自分がもったいない、楽しいから大丈夫だよって言ってあげたい」と言っていました。
- 今回はなぜ1週間だけの滞在だったのですか
- 昨年はサンフランシスコに1週間旅行に行っており、1週間なら子どもたちも大丈夫かなと思ったからです。できるだけ子どもたちに負担がすくなるなるようにと思いまして。やってみてよかったので次回はもっとがなくいると思います。
- 心配だったことはどんなことですか
- レンタカーをして、ロサンゼルスで運転をすることです。以前サンフランシスコに旅行に行った時は車なしでもなんとかなったのですが、今回は子どもたちの送り迎えがあるので、絶対に運転が必要でした。
- ロサンゼルスは日本より道路が広いということ、そして皆親切で道を譲ってくれるので、思ったほど心配しないで大丈夫でした。ただ、高速道路に乗るのはまだちょっと不安です。
- あと、右に曲がる時に専用の道路があるので、それはゆっくり曲がれるのでとても安心しました。
- 準備しておいたほうがいいことはありましたか
- 無いです。子どもたちがご飯好きで、食事を心配してレンジでチンすればできるご飯を大量に持ってきたのですが、日本とほとんど値段が変わらずお米、納豆、そうめんも買えました。
- ロサンゼルスのトーランス地区では日系のスーパーもたくさんあるので、日本食に困ることもありませんでした。子どもたちもサマーキャンプで他の子供達が使ってるのを見て、あれが欲しいということがあったのですが、もちろんこちらで買えました。
- 心配症で現金もたくさん準備してきたのですが、多くの場所でクレジットカードが使えるので、現金をあまり持ってくる必要はありませんでした。
サマーキャンプに参加してから、どのような成長がありましたか
12歳のマリアちゃんは英語が話せるとのことですが、サマーキャンプで問題はありませんでしたか
参加前に心配だったことやアドバイスについて
去年は見ていなかった英語のアニメを見始めたり、積極的に店員さんに話しかけたり、日常会話のちょっとしたところで英語が出てきたりと、子供の成長は本当に嬉しいですよね。
【2018年8月21日更新】