もくじ
- 1 アメリカで携帯はどこがオススメですか?
- 2 とにかく一番安いのはユーエス・モバイルUS mobile
- 3 第1位 ユーエスモバイルUS Mobile 7ドル
- 4 第2位 ティンTing 9ドル
- 5 第3位 ウルトラモバイルUltra Mobile 19ドル
- 6 第4位 メトロ・ピーシーエスMetro PCS 15ドル
- 7 第5位 エーティーアンドティーATT 30ドル
- 8 第6位 ストレート・トークStraight talk 35ドル
- 9 第7位 バージンVirgin 35ドル
- 10 第8位 スプリントSprint 40ドル
- 11 第9位 ベライゾンVerizon 40ドル
- 12 第10位 ティーモバイルT-mobile 45ドル
- 13 全部無制限ならユニバーサルモバイル
- 14 まとめ
アメリカで携帯はどこがオススメですか?
留学生のサポートをしていると、よく聞く質問がこれ。「携帯はどこがオススメですか?」
この質問の回答は、どのように利用するかによってオススメは変わります、ということです。これは、語学学校を選ぶカウンセリングと共通の答えです。
例えば、TOEFLのスコアを伸ばしたいのであればメンターMLI、とにかく安くで留学をしたいと言うのであればエルエーエスシーLASCと言った具合です。
今回は一番リクエストの多い、費用の安い携帯プランを中心にまとめてみました。留学生なのでプリペイドという条件で比較したものです。
とにかく一番安いのはユーエス・モバイルUS mobile
ここでは、使い勝手や電波の状況など一切考慮せず、一番安い会社から順にランク付けしていきます。費用として考慮するのは、データ量、通話時間、テキスト数の3つです。
第1位 ユーエスモバイルUS Mobile 7ドル
0.1ギガ、通話150分、テキスト100回
とにかく安く携帯を持ちたい!という方にオススメなのはユーエス・モバイルです。一月の使用料はなんとたったの7ドルです。Wi-Fiを駆使して節約生活ができる人にはピッタリのプランです。
0.1ギガのデータ、通話150分、テキスト100回なので、緊急用として持っておくというのもいいですね。7ドルで安心ができるのであれば安いのではないでしょうか?
ユーエス・モバイル
https://www.usmobile.com/
第2位 ティンTing 9ドル
0.1ギガ、通話100分、テキスト100回
ティンは他の携帯会社と違い特徴的で、実は最安値は6ドルで持てます。ただ、6ドルだと0ギガ、通話0分、テキスト0回と携帯を持っている意味が無いのでこのプランは比較から外しました。
基本の6ドルに、自分なプランを足していきます。例えば、最低限のデータだけで十分、という場合は0.1ギガのデータ3ドルを追加するので、合計9ドルとなります。
データ0.1ギガと通話100分を追加する場合は、それぞれ3ドルなので、合計9ドルとなります。ユーエス・モバイルと同じデータ、通話、テキストにすると合計15ドルかかるので、ティンを2位としました。
データはもっとほしいけど、通話は少しだけでいい、テキストは全くいらないなどというプランを自分で作れるので、必要に応じた費用だけを払えるので安上がりになるというメリットがあります。
ティン
https://ting.com
第3位 ウルトラモバイルUltra Mobile 19ドル
0.1ギガ、通話・テキスト無制限
昔の携帯のように、通話とテキストだけでいいならここ、ウルトラモバイル。通話・テキスト無制限で19ドルです。通話はたくさんするけどデータ通信はワイファイだけと決めている方にはこれ以上安いプランはありません。
ちなみにデータ通信なしであれば月額16ドル!
安いプランの会社は基本的にはオンラインで買わなければいけないので、SIMが届くまで数日かかってしまうというのがネックですね。
ウルトラモバイル
https://ultramobile.com/
第4位 メトロ・ピーシーエスMetro PCS 15ドル
2ギガ、通話・テキスト無制限
格安携帯プランの草分け的存在のメトロ・ピーシーエスMetro PCS。通話・テキストは無制限でデータが2ギガもあるのはうれしいですね。
毎日フェイスブックやインスタグラムを見たり、メールチェックをするくらいであれば2ギガで十分足ります。通話・テキストも無制限なので費用の割に安心して普通に携帯として使えるという感じです。
メトロ・ピーシーエス
https://www.metropcs.com/
第5位 エーティーアンドティーATT 30ドル
1ギガ、通話・テキスト無制限
メトロ・ピーシーエスと同じ30ドルですが、1ギガとなっているので第5位です。ただ、メトロ・ピーシーエスより電波状況がいいので、ストレス無く使いたい方はこちらのほうがいいかもしれません。
普通のプリペイドだとデータは1ギガなのですが、自動引落にすると3ギガまで使えるという特典があるので、クレジットカードで自動引落ができる人はメトロ・ピーシーエスより使い勝手がいいのでオススメです。
また、店舗数も多くその場で電話開通ができるので便利です。
エーティーアンドティー
https://www.att.com
第6位 ストレート・トークStraight talk 35ドル
2ギガ、通話・テキスト無制限
ウォルマートかオンラインでSIMを購入するタイプのストレート・トーク。電波もそんなに悪くないです。
しかし、全く同じ2ギガで通話・テキスト無制限なのであれば、メトロ・ピーシーエスのほうが安いのでそちらのほうがいいと思います。
キャンペーン期間中であればこのプランが月額15ドル!これはお得です!
ストレート・トーク
https://www.straighttalk.com
第7位 バージンVirgin 35ドル
バージン
https://www.virginmobileusa.com
第8位 スプリントSprint 40ドル
4ギガ、通話・テキスト無制限
アメリカ4大携帯会社の中で、一番電波が悪いのがこのスプリントSprint。ティーモバイルと同じデータが4ギガで、通話テキスト無制限なのですが、スプリントのほうが費用は安いので、電波を気にしないのであればここでいいでしょう。
ソフトバンクのアメリカ放題は、ここの電波を利用しています。
ただ、4大携帯会社の中で電波の悪さもそうですが、サービスも一番悪いです。どのスプリントの店に行っても、店員さんのやる気がなく、本当にこれでこの人達は給料をもらっているのだろうか、と思ってしまいます。
一度だけでなく数度、そして数店舗まわっても同じことだったので、残念ながらサービスが悪いというのは間違いないと思います。
スプリント
https://www.sprint.com/
第9位 ベライゾンVerizon 40ドル
3ギガ、通話・テキスト無制限
アメリカのドコモ的存在のベライゾンVerizon。アメリカ4大携帯会社の中では、電波が一番いいです。電波を最重視するのであればベライゾンで間違いありません。
ただ、全般的に費用が高く、カスタマーサービスが悪いことが多いです。
ベライゾン
https://www.verizonwireless.com
第10位 ティーモバイルT-mobile 45ドル
4ギガ、通話・テキスト無制限
アメリカ4大携帯会社の一つ、ティーモバイルT-mobile。電波もそこそこ、カスタマーサービスもそこそこ、使用できるデータも4ギガとそこそこ。
すべてが微妙なラインです。
ティーモバイル
https://www.t-mobile.com
全部無制限ならユニバーサルモバイル
データ、通話、テキストがすべて無制限で60ドル。ところがロサンゼルス留学情報館経由で契約をすると50ドルになります!登録しておけば自動引き落としにもできるので、払い忘れることもありません。
ちなみに2ギガ、通話テキスト無制限プランは30ドルなので、データも気にせず使いたい人は、無制限が断然お得!
日本語サポートもあるので困ったときも安心です。
ユニバーサルモバイル
https://universalmobile.us/
まとめ
ロサンゼルスには携帯会社が数多く存在しています。自分がどのように携帯を利用するかで、かなり節約ができると思います。
ロサンゼルス留学情報館では、現地サポートの一つとして携帯電話購入サポートもしております。どのプランにすればいいかわからない、ということがあればご連絡ください。
【2020年4月15日更新】