ロサンゼルスでの飲酒は21歳からです。
日本とは1歳違うことにご注意ください。
身分証明書の提示が必須
お酒を売っているお店や置いてあるレストランではアルコール類を購入する際に身分証明書の提示が求められます。日本人はアメリカ人にとって年齢の区別・分類がしにくいので40歳の方でも同様に求められることもあります。(法律上ではすべての方にID提示が求められています。)
アルコールの販売は夜中2時まで
また市によってAM2時以降のお酒の販売は法律で禁じられています。つまり、居酒屋はバーは2時にほとんどのお店が閉まっているわけです。
さらに、路上やビーチでの飲酒も罰金の対象となりますので、ご注意ください。
飲酒運転はもちろん禁止
飲酒運転に関しては、日本と同等、もしくはそれ以上に厳しい。もちろん状況にもよりますが、1回つかまると5000ドル程度の罰金を覚悟する必要があります。ちなみに、3回つかまると牢獄行、また逮捕歴に載ってしまうので、ビザの取得や更新にも影響を及ぼします。飲酒運転は厳禁です!
【2019年2月1日更新】