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子供向けサマーキャンプ

【取材レポ】憧れのUCLAジュニアサマーキャンプに潜入取材!!

投稿日:2019年9月28日 更新日:

今回は、UCLAこと”カリフォルニア大学ロサンゼルス校”の、子供向け(5歳~17歳)サマーキャンプに密着潜入取材してきました!(潜入と言ってもちゃんと許可を取っています。笑)

誰もが知っているアメリカの名門大学!有名な実業家たちの出身校としても知られており、世界中から将来有望な学生たちが多数集まります。

そんなUCLAのキャンパスを借りた、英語学校が主催のサマーキャンプは毎年開催されていますが、こちらのキャンプはUCLA自体が主催している唯一のサマーキャンプなんです!

今回は、私たちを通じてこのサマーキャンプに参加してくれたYutoくん、Shionaちゃん兄妹に密着取材。現地での様子を紹介しながら、このプログラムの魅力をお伝え出来ればと思います。

名門UCLAでお子様に貴重な経験をさせてあげたい!というお母さま、お父様必見です!

UCLAサマーキャンプの概要

こちらのプログラムは英語自体の授業はなく、ゲームや歌、演劇、アートなどのクラスと、ロサンゼルスを堪能するアクティビティーを通して、英語とアメリカ文化を学べるプログラムです。

同じクラス内に日本人の参加者はほとんどいないため、参加者同士英語を話すことで、コミュニケーション力アップおよび文化の交流が図れます。

⁻対象年齢:5歳~17歳(年齢ごとに参加できるプログラムが変わります)
⁻期間:6月第3週~8月第3週まで(月曜スタート~金曜終わり)
⁻滞在:学生寮などはなく、生徒側にて手配※参加費用は一番下に記載しています。

サマーキャンプはどんな所で行われるの?

サマーキャンプはUCLA内のサンセットキャニオンレクリエーションセンターというところで主に開催されます。基本的にはここを拠点に様々なプログラムが行われ、アクティビティの時はみんなで外出するという感じです。

またUCLAはロサンゼルスの中でも最も治安がよいエリアのひとつ、Westwood(ウエストウッド)エリアにあります。UCLAがあることもあって、この周辺は学生街のような雰囲気。学期中は学生で街が賑わいます。

UCLA サマーキャンプ場までの行き方とチェックインの仕方

UCLAのキャンパスは広大。その広さなんと東京ドーム36個分!!

そんな広いUCLAの敷地内で迷ってしまわないかどうか不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です!気になるサマーキャンプまでの行き方をご紹介しますね。

まず、グーグルマップの目的地を「サンセットキャニオンレクリエーションセンター」にセットして、レクリエーションセンターの近くまで行きましょう。

そうすると、こんな感じでレクレーションセンターの看板の前に、UCLAマスコットキャラクターのクマが描かれたキャンプの看板が置かれています。

これが見えたら、あとは矢印の方向に進んで行けば問題なし!

看板を左に曲がりこの道を進んでいきます。

最初の看板から5分ほど歩くと、このレクレーションセンターの入り口に着きます!

この写真の左側には駐車場があり、送迎の際に親御さんも利用できます。

この入り口を進むと左手にプールがあったり、

右手にはロッカールームがあったり

忘れ物置き場なんかもあったりします。

前日忘れた物も道中ですぐに確認できますね☆

階段を登って、もうすぐ集合場所!

Shionaちゃんもドキドキわくわく…★

UCLA サマーキャンプの集合場所に無事到着!

サマーキャンプ期間中は毎朝このベンチ前でチェックイン(名簿で出席を確認すること)を行い、他の生徒さんが揃うまで少しの間待機します。

チェックイン時の様子。こちらのアメリカ人男性がYutoくんのクラスの担任の先生です☆

1クラスの人数は大体15人ぐらい。一クラスにつき2名の先生と、1~2名のボランティアスタッフが生徒さんを担当してくれます。

サマーキャンププログラム

チェックインも完了し、いよいよ本日のプログラムスタートです!

Yutoくん、頑張ってね!!(Shionaちゃんのクラスは撮影許可が降りず同行できませんでした。涙)

まずは荷物を置いて・・・

最初に日焼け止めを塗ります!

カリフォルニアは日差しがきついので、実はこれとても重要です!

先生が「みんな日焼け止め塗った?まだだったら今塗ってね!!」と声をかけてくれます(^^)

先生と一緒に英語の歌を歌ってみよう!

最初のクラスは歌とゲームの時間。

先生が歌ったフレーズを真似してみんなで歌います♪

日本で言う早口言葉のフレーズなどもありましたが、みんなしっかり聴き取ってリピートしていました!スゴイ!!

何やらゲームをしていましたが、これ以上は近づけないため何のゲームかはよくわからず。笑

でもみんな楽しそう☆

みんなで演劇をしよう!

続いては演劇の時間!

この日はどうやら海に生息する生き物たちをパイロットが見に行き、ハプニングが起きるというストーリーの演劇。

Yutoくんはパイロット役に立候補!

パイロット役の他の二人にも積極的に声をかけて、動きの流れを一生懸命確認しています。

数回のリハーサルを終えた後、

いよいよ本番!

Yutoくん、難しい役どころをしっかりこなし、存在感がありました!!拍手!!

ちなみにこの演劇クラス中に、生徒同士で少しケンカが発生してしまったのですが、なんとYutoくんがすかさず止めに入っていました!!国境を超えた勇姿に、見ていたわたくし感激してしまいました…!素晴らしいです。

そしてそのケンカが原因で演劇に入れなかった生徒さんをボランティアスタッフがしっかりとフォローしていました。

こういうサポートが行き届いているのは親御さんとしても安心ですよね。

スナックタイム

演劇の後は、全員集合しているか再度点呼してから、約30分間のスナックタイム!(スナックを食べながらの休憩タイム♪)

毎日、午前と午後のプログラムの間に1回ずつスナックタイムがあります。

そのためお母さんたちはランチタイム用のお弁当と2回分のスナックを毎日お子さんたちに持たせます。

Yutoくんのスナックはこんな感じ♪おいしそうですね!

食べ終わった後もYutoくん、積極的にボランティアスタッフに話しかけていました!!

アートのクラス。色紙で海の生物を作ってみよう!

スナックタイムを終えた生徒たちは校内を数分歩いて移動し、こちらの美術教室に到着。

中には生徒たちの絵などが飾られています。

美術の先生が加わり、みんなで海の生物を作ります。

Yutoくんも早速青い画用紙に下書きをしていきます。

みんな作業に集中しています。真剣!!

ここでもYutoくんは他のクラスの先生に人懐こく話しかけていました!

こちらが出来上がった生徒さんたちの作品!

クジラやイルカ、アザラシ、カメなど、みんな思い思いの海の生物を完成させました☆

ランチタイム

さて!次はお待ちかねのランチタイム!

広い芝生に座って、お母さんお手製のお弁当を食べます♪

早く食べ終えた子供たちはみんなで色々と話したりゲームをしたりしていました。

ここでYutoくん、Shionaちゃんと再会!

「クラスは大丈夫?問題ない?」と、お兄ちゃんが妹をフォローしていました。なんとも微笑ましい二人…☆

「こんなの作ったんだよー」とお互いの作品を見せ合っていました。

Shionaちゃんもチェックインの時は少しナーバスになっていて口数も少なかったのですが、午前中のクラスできっと他の生徒さんと打ち解けられたのでしょう。お昼に会った時にはとっても楽しそうでした!

プールタイム!

ランチの後、いくつかゲームをしてから、最後はプールのクラス。

プールは大きいところと少し小さめのところと2種類あります。

水鉄砲やスポンジなどのグッズも自由に使えます!

準備体操を終えた後、みんな思い思いに泳いだり、プール内で追いかけっこをしたり、水鉄砲で水の掛け合いをしたりと、とにかく楽しんでいました!

ホームルーム

一日の最後には、いわゆるホームルームのような時間があり、そこでその日のベスト・スチューデントが発表されます。

Yutoくんは実はこの取材の前日にベスト・スチューデントに選ばれていました!!Yutoくんの積極性を見ていれば、ベスト・スチューデントに選ばれるのも納得です。

ちなみに放課後にアクティビティがありますが、学校を出てレクリエーションに出かける時は、初日に全員に配られるこちらのUCLAサマーキャンプのTシャツをみんなで来て行きます。

みんなで同じTシャツを着て出かけるので、はぐれてしまうような心配もありませんね(^^)

サマーキャンプ費用・申込方法

参加費用は毎年変わり、プログラムによっても多少異なります。

実際にはこの費用以外に、航空券、空港往復送迎費、滞在費、食事代、保険代などがかかってきます。

時期によって航空券代も変化しますが、ざっくり20万円として、1週間参加して30万円~40万程度でしょうか。

ご希望の方にはお見積りをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

まとめ

いかがでしたか?

世界的に有名な大学UCLAで、子供たちが英語とアメリカ文化を存分に学習・体験できるサマーキャンプ。

他の国の子どもたちと一緒に過ごすことで、英語力だけでなく国際感覚を身に着けられるのは素晴らしいですよね。

今回取材してみて、参加した子どもたちの将来が楽しみだなと感じました!

実はYutoくんとShionaちゃんのお母さんは、特にYutoくんが他の生徒と打ち解けられるのか心配していたそうなんです。ところが実際にキャンプに参加してみると、Yutoくんはすぐに他の生徒さんと仲良くなり、積極的に人懐こく周囲の人に話しかけたりしていてとても意外だったのだとか!

もしかしたら親御さんたちの心配をよそに、子供たちはたくましく新しい環境やチャレンジを楽しんでくれるかもしれないですね!

ロサンゼルス留学情報館ではこちらのキャンプのお申込み代行や、現地での留学生活サポートをさせていただいております。
来年の夏に向けてプログラムについてもっと知りたい、他のキャンプの情報も欲しい、料金を知りたい、などお気軽にお尋ねください!!

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【2024年4月11日更新】

Yosuke Aoyagi


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ロサンゼルス滞在歴16年で、ロサンゼルス留学情報館の経営者。ほぼ毎週学校を周っています。 小学生の娘を20以上のサマーキャンプ、ウィンターキャンプに送っているので、お子さんにピッタリのキャンプ選びをお手伝いできます。 また娘は公立、私立、日本語補習校と3つの学校の経験もあるので、親の視点から見たベストの学校選びをお手伝いします。 ツイッターで留学お役立ち情報もつぶやいています。https://twitter.com/Yosuke_Aoyagi

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