ロサンゼルス・ダウンタウンのど真ん中にあるAmerican University Preparatory School(AUP)高校の詳細です。
この高校の売りはずばり、以下の3つ。
- 寮と学校が同じ建物にあるから安全
- 少人数制の授業
- 短期でも留学可能
それでは早速学校の紹介をしていきます。
AUPの学校概要
項目 | 内容 |
地域 | ロサンゼルス・ダウンタウン |
学生数 | 25人 留学生20人 |
日本人比率 | 1%未満(2020年現在は一人もいない) |
留学生の主な国籍 | ・中国 ・アルメニア ・コロンビア ・ナイジェリア |
1クラスの平均人数 | 7人 |
授業スケジュール | ・午前:数学や英語などのアカデミック ・午後:実験、体育など |
大学進学 | ・スタンフォード ・USC ・MIT ・UCI ・UC Berkley ・ジュリアード |
留学生の英語授業 | 特別コースあり |
学校の施設 | ・寮 ・シアター ・実験室 ・コンピュータルーム ・ガーデン ・学生ラウンジ ・無料WiFi ・自動販売機 |
滞在方法 | 学生寮 |
入学日 | いつでも |
学費・寮費 | 53,000ドル(約580万円) |
アクティビティー | ・ダウンタウン散策 ・ビーチ ・瞑想 ・クジラ鑑賞 ・野球観戦 ・ビーチ掃除 |
クラブ活動 | なし |
ここで掲載している情報は、学校から許可を取りホームページ上で公表している情報です。ここでは書けない裏情報を知りたい方は、無料カウンセリングを受けてください!
学校の動画
AUPの学校動画です。
立地
所在地: 345 S Figueroa St, Los Angeles, CA 90071
電話: (213) 878-9669
ロサンゼルス・ダウンタウンのど真ん中にあり、Dashのバス停はすぐ目の前、メトロの電車も徒歩10分以内に着きます。
The L.A.というホテルと同じ敷地内にあり、近くには多くのホテルが立ち並ぶ場所です。
ロサンゼルス図書館、The last book store(インスタ映えがする有名な本屋さん)、ユニオンステーションなど観光地もすぐそこです。
授業料・留学費用
3学期(8月中旬から6月初旬まで)で53,000ドル(約580万円)です。
入学時期もかなり柔軟に対応してくれるので、費用も期間によって変わります。
・授業
・滞在費
・食事
・大学カウンセリング
・SAT準備
・教科書
・アクティビティー
・YMCAメンバー(ジム)
詳しいお見積りをご希望の方はこちらより以下よりお見積り依頼をどうぞ。
1日のスケジュール
時間 | 科目 |
8:10~ | 英語 |
9:10~ | 数学 |
10:10~ | 物理 |
11:10~ | 世界史 |
12:10~ | ランチ |
13:10~ | テクノロジー |
14:10~ | 科学実験 |
15:10~ | 体育 |
体育はYMCAの施設で行います。
滞在について
AUPの滞在は学生寮のみでホームステイはありません。
もともとホテルの敷地内にあり、客室だったものを学生寮に改修しました。
ですので一般的な学生寮と違い、とてもきれいで居心地がいいです。
一部屋に最大6名まで入りますが、十分に部屋があるので今のところは二人で一部屋を使っています。
入り口には24時間のセキュリティー担当がおり、外出するときには必ずタブレットでチェックアウトしなければいけません。
また留学生は必ず携帯を持ち、GPSアプリでどこにいるか常に分かるようになっているので安心です。
食事も3食、毎日提供されるので心配する必要は全くありませんよ。
日本人比率
現在日本人は一人もいません。ロサンゼルスにいながら日本人を避けたい、という方にはいいですね。
とはいえ、日本が恋しくなったら近くのリトルトーキョーまで出れば大丈夫です。
現在の留学生は、中国、アフガニスタン、アルメニア、コロンビア、チェコ、エチオピア、ナイジェリア、ポーランド、ロシア、チュニジア、ベトナムから来ているとのことです。
進学先
AUPの卒業生は過去に以下の大学に合格しています。
・USC (University of Southern California)
・MTI (The Massachusetts Institute of Technology)
・UCI (University of California, Irvine)
・UC Berkley (University of California, Berkley)
・ジュリアード (The Julliard School)
AUPのまとめ
AUPは学校と寮が同じ建物にあるのでとても安心してお子さんを留学させられる学校です。
2014年に開校したばかりでまだ学生は少ないですが、その分先生が面倒をよく見てくれます。
また、新しい学校なので凝り固まったルールがあるわけではなく、学期の途中からでも受け入れてくれるところも助かります。
日本だと3月卒業なので、その後すぐ渡米したとしてもアメリカの年度末の6月初旬まで2ヶ月位しかありません。
そんな短期では受け入れてくれない学校が多いのですが、AUPは柔軟に対応してくれます。
AUPに関してもっと知りたいという方は、ぜひ以下のLINEよりお問い合わせください。
【2020年2月15日更新】