ロサンゼルス留学なら手数料無料の現地エージェント、1万人の実績

ロゴ

留学相談
お問合せ
カウンセ
リング 

ロサンゼルスLAの生活基本情報

ロサンゼルス留学体験談:現エージェントが留学を振り返る

投稿日:2024年5月7日 更新日:

さて、留学を考えている皆さん、

「エージェントはどう選ぶべき?」
「どこに留学すればいいんだろう?」
「どんなふうに手続きを進めるんだろう。」
「留学がどんなものなのかイメージが掴めない、、、」
「そもそも留学は必要なの?」

こんなふうに留学についてたくさんの疑問を持っているのではないでしょうか?
考えれば考えるほど、わからなくなってくるものですよね。

そこで今回は、2020年にロサンゼルスで1年間の語学留学を経験した僕の留学体験談〜留学準備編〜を書いて行けたらと思います!

僕が留学を決意してから渡航までの準備期間が細かめに書いてありますので、イメージを掴みながらもためになる情報もたくさんあるのではないかと思っています。

これから留学を考えている人の参考になれば嬉しいです〜
そうではない人も楽しく読んでもらえたら、なお嬉しいです:)

それでは、早速はじめましょう!

留学を決意したきっかけ

時は2019年7月、僕はロサンゼルス留学を決意しました。

思い返せば中学生くらいから心の片隅に”留学行きたいな”っていう気持ちはずっとあったように思います。
洋楽にハマり出して、洋画にもハマり出して、自分の好きなものが全部海の外にあったんです(笑)
でもお金もかかるし、やっぱり無理だよなって思っていたので、行動に移すことは特にせずに過ごしてきました。

時は少し遡り2019年6月、僕が大学2年生19歳の時に留学を決意するきっかけとなった出来事が起こりました。

それは、母を亡くしたことでした。

もともと治療していた癌が再発して、発見から3ヶ月ちょっとでいなくなってしまいました。
たった3ヶ月前はあんなに元気で何事もなかったのに、こんなに簡単にいなくなってしまうのかと、信じたくありませんでした。

なんだか暗い話ですいません^^;でも暗いだけの話じゃなくて、そんな中で

"一度しかない人生、やれることは全部やらないともったいない”

って強く思いました。

正直僕がいつ死ぬのかなんてわかりません。
でも、今生きてる一分一秒は、間違いなく死に近づいた一分一秒だということを、母の死を受けて肌で感じました。

だったらいつ死んでも心から幸せだったなって思えるような人生歩まないと!って
母が気づかせてくれました^^

そうやって思った時にパッと心に浮かんだのがやっぱり留学でした。

思い立ったが吉日、父に相談しました。
そしたら、俺も昔もっとそういうふうに生きたかった。だから応援するよって言ってくれました。

包み隠さずお伝えしますが...

もちろん自分でアメリカに1年間いけるようなお金持っていませんでした;;
なので、父親と祖父母に頭を下げてお願いしました。
もちろんただ留学に行きたいんだって言っても、無責任だと思いました。

お金を貸していただく以上それはある意味僕への投資ですから、僕なりに自分が考えてる将来の道筋を提示した上で、しっかりとした目標を持って意義のある留学にしてみせるとプレゼンしました:)
それから、遊ぶお金くらいは自分で出せるように留学までの間50万円くらいの貯金を作りました。本当に端金ですが...(泣)

ですが、金銭的にサポートしてくれた祖父母、父には感謝しかありません。

留学手続き編

さて留学への決意も固まったところで、ここでは留学エージェントを決め、申し込みやビザの発行など実際にどんな手続きを踏んだのかを書いていこうと思います!

お金のこともある程度話がつき、7月になりいざ留学エージェントの元へ!

僕はいくつかの留学エージェントに問い合わせて、パンフレットなどを送ってもらっていました。
その中で手数料無料な上ロサンゼルスに現地オフィスがあるということで、カウンセリングのために留学情報館を訪れました。

結果、このエージェントで本当に良かった。ただただその言葉につきます。現地にオフィスがあることが後々僕の留学生活の命運を分けることになるとはこの時は考えもしませんでしたが...

さて、本題に戻りましょう。今でこそエージェントの身ですがここでは一留学生の視点で書かせてもらいます。

まず初日は、学校選びと詳しい見積もりを出していただきました。

映画好きと言えばハリウッド、ハリウッドといえばロサンゼルスでしょ!と軽い気持ちでロサンゼルスに行き先を決めていたので僕は学校選びから始めましたが、ふわっとしか決まっていないけどカウンセリングだけしたいという方も全然気軽にいける雰囲気でした:)

見積もりは、2つに絞った学校それぞれの学費、滞在費、留学に行くまでに必要な書類の申請費用などをまとめたものを出していただきました。

僕は質の高い授業と、日本人の割合が少ない学校を学校選びの条件としていたので、

・EC English

・Kaplan Westwood

のふたつを提案してもらいました。

結果的に、Kaplanの方が落ち着いた雰囲気だということでKaplanに決めました!

ただ、Kaplanは学費がかなり高め...ということもあり、受講期間を短くし学費を抑え、滞在自体は1年間でそのうち学校には10ヶ月通うという形にし、

滞在に関しては、最初の2ヶ月間はホームステイ、その後は自分で部屋を探して住むという形にまとまりました。

正直あと何個かエージェントを回ろうと思っていたのですが、担当の方が本当に親身で留学のイメージを的確に形にしてくれたのでカウンセリング終了の時点でエージェントはここにしようと心に決めていました(笑)

ということで一旦家に持ち帰り審議の結果、すぐに正式に申し込みをしました!

そこからは担当の方とのラインでのやりとりが中心になります。僕は学校手続き代行、ビザ申請代行、ホームステイ、現地サポートをお願いしました。

具体的には

  1. 学校申し込み書類(パスポートのコピーなど)送付
  2. 学校申し込み(代行してくれる)
  3. ビザ申請書類(質問書、残高証明書など)送付
  4. 費用支払い
  5. 1-20(入学許可証)受け取り
  6. ビザ面接準備と練習(面接次の対策を教えてくれる)
  7. 大使館でのビザ面接
  8. ビザ発行
  9. 航空券手配 (自己手配)
  10. 海外保険加入(提案してくれたものに加入)
  11. 最終オリエンテーションに参加
  12. 渡航!

といった流れでした。

手続き自体は全て代行してくれるので、自分がやること自体は本当に少なくて楽でした!

少し事務的な話になってしまいましたが、次は渡航までにどんな勉強をしたのか、そして迫り来るコロナの陰...についてお話しできたらなと思います:)

渡航までのラストスパート

さて、準備編も終盤に差し掛かりました。
ここでは日本を発つまでの事前勉強のこと、迫り来るコロナについての話が中心になってます。

ハプニングだらけの留学、どうなることやら...

さて、僕が留学を決意してから渡航するまでは8ヶ月ほどの期間がありました。
結構期間はあったんですが、実は、あまり事前勉強はしてなかった方だと思います!笑

留学に行く!と決まったらまず考えるのは勉強についてですよね。
でも実際考えてみると、やっぱり留学に行くまでにある程度話せてないとダメなのかな...どんな勉強をすればいいんだろう...とわからないことだらけ。

何より、勉強をしていたとしても、その勉強法があっているかが分からなくてとにかくモヤモヤしていました。

今となれば勉強方法はやっているうちに自然と自分の形になってくるものだと気づきましたが、当時そんなことは分かりませんし、漠然としたものに向かって勉強するのって結構不安でした。

主にやっていたことは、

  • 英語の本を読んでみる
  • 単語の暗記
  • 文法本を読んで解く
  • 英会話教室

こんな感じだったと思います。結構やってるんじゃ?と思いますが、ほんとかじった程度で...お恥ずかしい。

英語の本に関してはチャーリーとチョコレート工場を読んでいましたが、難しくて途中で諦めました^^
でも留学後に読んでみるとスラスラ読めたので、英語の上達を肌で感じましたね!

単語の暗記は単語帳を買うもあまり手をつけず。
文法に関しては、オール英語の本を買ったんですが、これも難しくて挫折。

留学前から挫折しまくりな僕って...

でもその中でも英会話教室は良かったです!

留学情報館は、留学前の無料英会話教室に回数無制限で参加できたので、何度か足を運びました。
感想としては、楽しかったのですが結構皆さんお静かで…^^

留学前だと自分の英語力に自信がない方が多いと思います。
僕も全然英語喋れなかったんですが、せっかく無料なんだから!と貧乏性が出て一人で喋ってました(笑)

実際留学中も、外国人のクラスメイトと比較しても授業はかなり喋る方でした。

もともと全くおしゃべりなタイプではないのですが、今となっても英語が上達するためにはアウトプットはめちゃくちゃ大事だなと思うので、事前学習中も勇気を出して喋っておいて良かったなと思います。

事前勉強もしながら準備も着々と進んでいた頃、僕の留学に黒い影を落とす存在が...
そうです、奴です。

"コロナウイルス"です

2020年1月、コロナウイルスのニュースが流れ始めた頃、留学まで2ヶ月を切ろうとしていました。
すでに大学に休学届を出していたので、その時点で留学をすぐに取りやめることは考えていませんでした。

そこからエージェントの方から頻繁に連絡が来るようになりました。

内容としては、

  • 日本に帰国されている方、留学を延期されている方が多い
  • 留学先の学校もオンライン授業に切り替わっていて、渡航後2週間ほどはオンラインを継続する
  • 先が見えない状況なので今後の留学にも支障が出てくるかもしれない

といったものでした。

エージェントの方も心配してくださり、どうされますか?と聞いてくださったのですが、
行ってしまえばどうにでもなると思っていましたので、いいえ、行きます。と答え続けました。

今ではかなり心配とご迷惑をかけたなと思っています^^;
が、結果オーライってことで見逃しましょう!

ビザはすでに発行済みだったのですが、問題は入国制限です。各国の人の行き来が減り、制限も厳しくなる一方...最初に取っていた飛行機もキャンセルになってしまい、直行便ではなくシアトル乗り換えの便に変更しなければなりませんでした;; 

留学当日まで余談が許されない状況でしたが、僕は何故かいけると確信していましたし、延期するという考えは最後までありませんでした。

今考えれば楽観的すぎますが...結果僕の決断は間違ってなかったなと思います!

そんな思いも叶いなんとか無事に、出発の日を迎えることができました...!やったー!

まとめ

さて、いかがでしたか?

今回は僕の留学決意から渡米までの道のりを紹介しました!

留学に行くのってそれぞれ違った理由があると思うんですけど、僕の場合は正直理由というよりきっかけが大きかったです。

ただきっかけなり、意思なり、自分で一歩踏み出すことが一番大事だなと思います!

0から1は大変かもしれないけど、スタートさえ踏み出してしまえば自分が辞めない限り物事は勝手に動き出してくれることに気づきました!あとはとにかく進むだけ!ですね

事前勉強については、方法がわからなくて不安でも、簡単な単話を覚えるなどできることから着々と進めていくといいと思います!

留学に行くまでに英語がペラペラ話せなくてもそれは当たり前です。実際向こうに行ってからどれほど勉強するかが僕的には重要だと思います。

先ほども少し触れましたが、渡米前も留学中も留学後もエージェントには助けてもらいっぱなしでした。次の留学生活編で触れますが、現地にオフィスがあるのは本当に強いです。

ロサンゼルスに留学を考えている方はぜひお気軽にお問い合わせください^^
今までもらった恩を皆さんに返したいと思ってこの記事を書いています。

僕だけではなく20年以上在住のベテランカウンセラーもいますので、ぜひ現地にいる僕らしか知らない情報をお伝えできればと思います!

いやーにしても、本当に無事に出発できて良かったです...(泣)
まあ、出発当日からハプニングが起こりまくるんですが、そちらも書いていこうと思います。

次からはいよいよ留学生活が始まります!コロナ禍でアメリカに飛び込み、どんな留学になったのか、次回もお楽しみに~

アバター


Warning: Use of undefined constant description - assumed 'description' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/lainfo/los-info.com/public_html/wp-content/themes/los-info/manabu_custom-author.php on line 14

-ロサンゼルスLAの生活基本情報

Copyright© ロサンゼルス留学情報館 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.